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R3前期-問18

ボイラーの水面測定装置の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。

1:水面計の蒸気コック、水コックを閉じるときは、ハンドルを管軸に対し直角方向にする。

2:水面計の機能試験は、毎日行う。

3:水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、誤操作を防ぐため、全開にしてハンドルを取り外しておく。

4:水柱管の水側連絡管の取付けは、ボイラー本体から水柱管に向かって上がり勾配とする。

5:水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により、毎日1回吹出しを行う。

答:1

1:誤り。水面計のコックを閉じるときは、ハンドルを管軸と同一方向にする。

2:正しい。水面計の機能試験は、毎日行う。

3:正しい。水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、誤操作を防ぐため、全開にしてハンドルを取り外しておく。

4:正しい。水柱管の水側連絡管の取付けは、ボイラー本体から水柱管に向かって上がり勾配とする。

5:正しい。水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により、毎日1回吹出しを行う。

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