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R4後期-問12

ボイラーのたき始めに、燃焼量を急激に増加させてはならない理由として、最も適切なものは次のうちどれか。

1:高温腐食を起こさないため。

2:燃焼装置のベーパロックを起こさないため。

3:スートファイヤを起こさないため。

4:火炎の偏流を起こさないため。

5:ボイラー本体の不同膨張を起こさないため。

答:5

ボイラーのたき始めには、いかなる理由があっても燃焼量を急激に増加させてはならない。急激な燃焼量の増加は、ボイラー本体の不同膨張を起こし、またクラックや漏れを発生させる原因となる。

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