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H30後期-問4

クレーンの機械要素に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

1:フランジ形たわみ軸継手は、流体を利用したたわみ軸継手で、二つの軸のずれや傾きの影響を緩和するために用いられる。

2:はすば歯車は、歯が軸につる巻状に斜めに切られており、平歯車より減速比を大きくできるが、動力の伝達にむらが多い。

3:ローラーチェーン軸継手は、たわみ軸継手の一種で、2列のローラーチェーンと2個のスプロケットから成り、ピンの抜き差しで両軸の連結及び分離が簡単にできる。

4:リーマボルトは、ボルト径が穴径よりわずかに小さく、取付精度は良いが、横方向にせん断力を受けるため、大きな力には耐えられない。

5:歯車形軸継手は、外筒の内歯車と内筒の外歯車がかみ合う構造で、外歯車にはクラウニングが施してあるため、二つの軸のずれや傾きがあると円滑に動力を伝えることができない。

答:3

1:誤り。フランジ形たわみ軸継手は、ゴムなどで作った環を利用したたわみ軸継手で、二つの軸のずれや傾きの影響を緩和するために用いられる。

2:誤り。はすば歯車は、歯が軸につる巻状に斜めに切られており、平歯車に比べて動力の伝達のむらが少ない。

3:正しい。ローラーチェーン軸継手は、たわみ軸継手の一種で、2列のローラーチェーンと2個のスプロケットから成り、ピンの抜き差しで両軸の連結及び分離が簡単にできる。

4:誤り。リーマボルトは、ボルト径が穴径よりわずかに大きく、軽く打ち込んで締め付けるので取付け精度が良い。

5:誤り。歯車形軸継手は、外筒の内歯車と内筒の外歯車がかみ合う構造で、外歯車にはクラウニングが施してあるため、二つの軸のずれや傾きがあっても円滑に動力を伝えることができる。

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