図のような組合せ滑車を用いて質量40tの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは、次の1~5のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
1:5.0kN
2:10.0kN
3:43.6kN
4:49.0kN
5:98.0kN
答:4
滑車装置の荷を引っ張る力=質量÷動滑車に働く荷重を支えるロープの数×重力の加速度
=40t÷8本×9.8m/s2=49.0kN
過去問を制する者はクレーン・デリック運転士免許試験を制す
図のような組合せ滑車を用いて質量40tの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは、次の1~5のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
1:5.0kN
2:10.0kN
3:43.6kN
4:49.0kN
5:98.0kN
答:4
滑車装置の荷を引っ張る力=質量÷動滑車に働く荷重を支えるロープの数×重力の加速度
=40t÷8本×9.8m/s2=49.0kN