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H24前期-問40

図のように質量8tの荷を4本の玉掛け用ワイヤロープを用いてつり角度90°でつるとき、使用することができるワイヤロープの最小径は1~5のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2、ワイヤロープの切断荷重はそれぞれに記載したとおりとし、また、4本のワイヤロープには均等に荷重がかかり、ワイヤロープの質量は考えないものとする。

1:ワイヤロープの直径(㎜)=16 切断荷重(kN)=126

2:ワイヤロープの直径(㎜)=18 切断荷重(kN)=160

3:ワイヤロープの直径(㎜)=20 切断荷重(kN)=197

4:ワイヤロープの直径(㎜)=22 切断荷重(kN)=239

5:ワイヤロープの直径(㎜)=24 切断荷重(kN)=284

答:3

ワイヤロープ1本に掛かる張力=質量÷つり本数×重力の加速度×張力係数

つり角度90°の場合の張力係数=1.41

8t÷4本×9.8m/s2×1.41=27.636


玉掛け用ワイヤロープの安全係数は6以上必要である。

この場合に必要となるワイヤロープの切断加重=27.636×6=165.816


切断加重165.816以上で最小径のワイヤロープは20mmである。

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