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R3後期-問2

次のAからDの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは1~5のうちどれか。

A 乾性油を入れてあるタンクの内部における作業

B セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業

C 溶融した鉛を用いて行う金属の焼入れの業務に係る作業

D 圧気工法により、大気圧を超える気圧下の作業室の内部において行う作業

1:A、B

2:A、C

3:A、D

4:B、C

5:C、D

答:3

A 正しい。乾性油を入れてあるタンクの内部における作業では、酸素欠乏危険作業主任者の選任が義務付けられている。

B 誤り。セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業では、作業主任者の選任が義務付けられていない。

C 誤り。溶融した鉛を用いて行う金属の焼入れの業務に係る作業では、作業主任者の選任が義務付けられていない。

D 正しい。圧気工法により、大気圧を超える気圧下の作業室の内部において行う作業では、高圧室内作業主任者の選任が義務付けられている。

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