関係データベースの構築を次のa~cの工程で行うとき、実行順序として適切なものはどれか。
a 管理するデータ項目の洗い出し
b 対象業務の分析
c 表の作成
ア:a→b→c
イ:b→a→c
ウ:b→c→a
エ:c→a→b
答:イ
関係データベースの作成目的は、対象業務に存在するデータを管理することである。
そのためには、対象業務を分析し、ニーズを的確に把握するbの作業を最初に行う。
その後、データ構造を設計するために、管理するデータ項目を洗い出すbの作業を行い、表にして作成するcの作業となる。
よって正解はイとなる。