対象業務の処理過程と情報の流れを表すために用いられる図表はどれか。
ア:DFD
イ:E-R図
ウ:UMLクラス図
エ:特性要因図
答:ア
ア:正しい。DFDは、対象業務の処理過程と情報の流れを表すために用いられる図表である。
イ:誤り。E-R図は、データ間の関連を図式化したもので、実体関連図とも呼ばれる。
ウ:誤り。UMLクラス図は、ソフトウェアにおいて、システムを構成するクラスとその相互関係を表すために用いられる図表である。
エ:誤り。特性要因図は、特性と要因の関係を図式化したものである。