図の手順でソフトウェアを調達するとき、①に該当する項目として、最も適切なものはどれか。ここで、ア~エは、①~④のいずれかに該当するものとする。
ア:RFP説明
イ:調達先選定基準作成
ウ:提案書作成
エ:提案書評価
答:イ
ソフトウェアの調達において、ベンダ側の手順としては、ユーザが作成するRFPに基づく提案書の作成しかないので、③はウしか適さない。
その前にアのRFP説明が必要であり、①か②がアとなるが、選定基準無しに調達先候補を選定できないので、①がイ、②がアとなる。
残る④は提案書の作成の次であるから、エの提案書評価が該当する。
よって正解はイとなる。