ロングテールの考え方を活用したインターネットにおけるビジネスの説明として、適切なものはどれか。
ア:Webサイト上で個人が出品した物品を参加者が入札し、購入する。
イ:インターネット上に複数の仮想商店からなる Webサイトを構築し、出店料を徴収する。
ウ:販売数が少ない商品でもWebサイトで売り続けることができる。
エ:誘導実績に応じた報酬を支払うことを条件に、ほかのWebサイトにリンクを掲載し、自社商品の購入Webサイトへの顧客誘導を図る。
答:ウ
ア:誤り。Webサイト上で個人が出品した物品を参加者が入札し、購入するのはインターネットオークションである。
イ:誤り。インターネット上に複数の仮想商店からなる Webサイトを構築し、出店料を徴収するのはバーチャルモールである。
ウ:正しい。販売数が少ない商品でもWebサイトで売り続けることができることはロングテールの考え方を活用している。
エ:誤り。誘導実績に応じた報酬を支払うことを条件に、ほかのWebサイトにリンクを掲載し、自社商品の購入Webサイトへの顧客誘導を図るのはアフィリエイトである。