新しい業務ソフトウェアの開発が完了し、実環境へ導入することになった。当該ソフトウェアの導入時に必要な作業として、適切なものはどれか。
ア:業務実施状況監視やバッチ処理投入などに必要な運用コストの見積り
イ:ディスク容量など、必要なハードウェア資源の確保
ウ:当該ソフトウェアで実現する機能の決定
エ:当該ソフトウェアの開発工数の見積り
答:イ
ア:誤り。業務実施状況監視やバッチ処理投入などに必要な運用コストの見積りは、ソフトウェア開発前に行うべきである。
イ:正しい。ディスク容量など、必要なハードウェア資源の確保は、ソフトウェア導入時に行う。
ウ:誤り。当該ソフトウェアで実現する機能の決定は、ソフトウェア開発前に行うべきである。
エ:誤り。当該ソフトウェアの開発工数の見積りは、ソフトウェア開発前に行うべきである。