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中問

H21春期-問89

[中問A]
LANで構成されるシステムの障害を特定するための手順に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

Mさんの部署では、図に示すような、PC 2台(PC1とPC2)、サーバ1台とプリンタ1台を、ハブ1台と4本のケーブルa~dでつないだLANで構成されるシステムを使っている。

このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。
なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数箇所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。

障害の原因と考えられる構成要素は、LANを構成するPC2、サーバ、プリンタ、ハブとケーブルa~dの八つの中に幾つあると考えられるか。

ア:1

イ:2

ウ:3

エ:4

解答と解説

H21春期-問90

[中問A]
LANで構成されるシステムの障害を特定するための手順に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

Mさんの部署では、図に示すような、PC 2台(PC1とPC2)、サーバ1台とプリンタ1台を、ハブ1台と4本のケーブルa~dでつないだLANで構成されるシステムを使っている。

このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。
なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数箇所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。

Mさんは、障害の原因を追及するため、PC2からプリンタに出力できるかを確認した。また、PC1とPC2をハブにつないでいるケーブルcとdをハブ側で差し替えた場合、PC2からプリンタに出力できるかをも確認した。どちらの場合も、PC2から出力できるようであれば、障害の原因と考えられる構成要素は、LANを構成するPC2、サーバ、プリンタ、ハブとケーブルa~dの八つの中に幾つあると考えられるか。

ア:0

イ:1

ウ:2

エ:3

解答と解説

H21春期-問91

[中問A]
LANで構成されるシステムの障害を特定するための手順に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

Mさんの部署では、図に示すような、PC 2台(PC1とPC2)、サーバ1台とプリンタ1台を、ハブ1台と4本のケーブルa~dでつないだLANで構成されるシステムを使っている。

このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。
なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数箇所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。

Mさんは、障害の原因を特定するための手順を、流れ図に書いて考えてみることにした。このとき、次の図のXに入る適切な字句はどれか。
なお、次の流れ図は、作成途中のものである。

ア:PC1とハブをつなぐソケット、すなわちハブの障害ではないか

イ:PC1とハブをつなぐケーブルcの障害ではないか

ウ:プリンタとハブをつなぐケーブルbの障害ではないか

エ:プリンタの障害ではないか

解答と解説

H21春期-問92

[中問A]
LANで構成されるシステムの障害を特定するための手順に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

Mさんの部署では、図に示すような、PC 2台(PC1とPC2)、サーバ1台とプリンタ1台を、ハブ1台と4本のケーブルa~dでつないだLANで構成されるシステムを使っている。

このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。
なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数箇所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。

Mさんは、今回の障害の原因を特定するための手順を、流れ図として完成させようと考えた。このとき、次の図のYに入る適切な字句はどれか。なお、次の流れ図は、作成途中のものである。

ア:ハブの障害ではないか

イ:プリンタとハブをつなぐケーブルbの障害ではないか

ウ:プリンタとハブをつなぐケーブルb、または、ハブの障害ではないか

エ:プリンタの障害ではないか

解答と解説

H21春期-問93

[中問B]
会員データの分析に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

フィットネスジムに勤めるAさんは、会員管理システムのデータを基に、PCのデータベースソフトを利用して、利用状況の分析を行うことにした。図1に示す構造をもつ会員管理システムの会員表及び入館表から、20代~50代の会員についてのデータを1か月分取得した。

利用状況の分析を始めるために、取得した会員表及び入館表から図2に示す構造をもつ会員利用分析表を作成した。

作成した会員利用分析表のデータを基に、表に示す性別年代別利用者数一覧を作成した。人数は延べ人数であり、1か月間の利用回数を表している。

図2に示す会員利用分析表の作成方法について、適切なものはどれか。

ア:会員表と入館表を、会員番号をキーにして結合する。

イ:会員表を会員番号で整列し、入館表から射影する。

ウ:入館表の会員番号をキーにして、会員表を選択する。

エ:入館表を会員番号で整列し、会員表を選択する。

解答と解説

H21春期-問94

[中問B]
会員データの分析に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

フィットネスジムに勤めるAさんは、会員管理システムのデータを基に、PCのデータベースソフトを利用して、利用状況の分析を行うことにした。図1に示す構造をもつ会員管理システムの会員表及び入館表から、20代~50代の会員についてのデータを1か月分取得した。

利用状況の分析を始めるために、取得した会員表及び入館表から図2に示す構造をもつ会員利用分析表を作成した。

作成した会員利用分析表のデータを基に、表に示す性別年代別利用者数一覧を作成した。人数は延べ人数であり、1か月間の利用回数を表している。

表の性別年代別利用者数一覧の分析として、適切なものはどれか。

ア:女性30代は、男性40代よりも利用者が多い。

イ:同年代で比較すると、すべての年代で女性の利用者の方が多い。

ウ:男性は50代、女性は40代の利用者が最も多い。

エ:年代別利用者数を比較すると、男性女性ともに50代の利用者が最も多い。

解答と解説

H21春期-問95

[中問B]
会員データの分析に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

フィットネスジムに勤めるAさんは、会員管理システムのデータを基に、PCのデータベースソフトを利用して、利用状況の分析を行うことにした。図1に示す構造をもつ会員管理システムの会員表及び入館表から、20代~50代の会員についてのデータを1か月分取得した。

利用状況の分析を始めるために、取得した会員表及び入館表から図2に示す構造をもつ会員利用分析表を作成した。

作成した会員利用分析表のデータを基に、表に示す性別年代別利用者数一覧を作成した。人数は延べ人数であり、1か月間の利用回数を表している。

表の性別年代別利用者の構成比が分かるようにグラフ化した。次の図の性別年代別構成比グラフのZに入る項目名として、適切なものはどれか。

ア:女性30代

イ:女性40代

ウ:男性40代

エ:男性50代

解答と解説

H21春期-問96

[中問B]
会員データの分析に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

フィットネスジムに勤めるAさんは、会員管理システムのデータを基に、PCのデータベースソフトを利用して、利用状況の分析を行うことにした。図1に示す構造をもつ会員管理システムの会員表及び入館表から、20代~50代の会員についてのデータを1か月分取得した。

利用状況の分析を始めるために、取得した会員表及び入館表から図2に示す構造をもつ会員利用分析表を作成した。

作成した会員利用分析表のデータを基に、表に示す性別年代別利用者数一覧を作成した。人数は延べ人数であり、1か月間の利用回数を表している。

女性会員について、年代別に各時間帯に入館した人数の推移が分かるようにグラフ化した。次の図の女性会員の年代別時間帯推移グラフの分析として、適切なものはどれか。

ア:10~14時と14~18時の時間帯で比較した30代の増加率よりも、14~18時と18~22時の時間帯で比較した40代の増加率の方が大きい。

イ:10~14時と比べ14~18時の時間帯では、50代の増加率が最も大きい。

ウ:14~18時と比べ18~22時の時間帯では、30代の増加率が最も大きい。

エ:時間帯が遅くなるとともに、すべての年代で入場者数が増加している。

解答と解説

H21春期-問97

[中問C]
通信販売業務に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

通信販売を行っているF社には、毎週ほぼ一定の注文が届く。届いた注文は、1週間分をまとめておいて、その翌週から発送を始める。前週分のすべての注文の商品発送は、翌週中に終了させなければならない。
届いた注文の受付から商品発送までの一連の業務(以下、通販業務という)は、Aさんが担当している。休暇など、何らかの理由でAさんが通販業務の作業をできない日は、Bさんが代行する。
Aさん、Bさんが通販業務を1人で担当するときに要する1週間の平均作業時問は表のとおりである。ここで、F社の就業日は月曜から金曜までの5日間、1日の勤務時間は8時間である。

表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務量は、その1/36である。
AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。

Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務の業務量に対して、1日でできる業務量はどれだけか。

ア:1/8

イ:5/36

ウ:1/6

エ:2/9

解答と解説

H21春期-問98

[中問C]
通信販売業務に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

通信販売を行っているF社には、毎週ほぼ一定の注文が届く。届いた注文は、1週間分をまとめておいて、その翌週から発送を始める。前週分のすべての注文の商品発送は、翌週中に終了させなければならない。
届いた注文の受付から商品発送までの一連の業務(以下、通販業務という)は、Aさんが担当している。休暇など、何らかの理由でAさんが通販業務の作業をできない日は、Bさんが代行する。
Aさん、Bさんが通販業務を1人で担当するときに要する1週間の平均作業時問は表のとおりである。ここで、F社の就業日は月曜から金曜までの5日間、1日の勤務時間は8時間である。

表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務量は、その1/36である。
AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。

Aさん、Bさんがそれぞれ1人で通販業務を行う場合の作業時間と1週間の通販業務の進捗率の関係を図のようなグラフで表す。Aさんが1人で通販業務を行う場合の作業時間と進捗率の関係を線分a、Bさんが1人で通販業務を行う場合の作業時間と進捗率の関係を線分bで表す。
AさんとBさんの2人が一緒に通販業務を行うとき、作業時間と1週間の通販業務の進捗率の関係を表す線分はどれか。

ア:①

イ:②

ウ:③

エ:④

解答と解説

H21春期-問99

[中問C]
通信販売業務に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

通信販売を行っているF社には、毎週ほぼ一定の注文が届く。届いた注文は、1週間分をまとめておいて、その翌週から発送を始める。前週分のすべての注文の商品発送は、翌週中に終了させなければならない。
届いた注文の受付から商品発送までの一連の業務(以下、通販業務という)は、Aさんが担当している。休暇など、何らかの理由でAさんが通販業務の作業をできない日は、Bさんが代行する。
Aさん、Bさんが通販業務を1人で担当するときに要する1週間の平均作業時問は表のとおりである。ここで、F社の就業日は月曜から金曜までの5日間、1日の勤務時間は8時間である。

表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務量は、その1/36である。
AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。

週の初めからAさんとBさんの2人が一緒に通販業務を行うとき、その週の作業は何時間で終わるか。

ア:19

イ:20

ウ:40

エ:41

解答と解説

H21春期-問100

[中問C]
通信販売業務に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

通信販売を行っているF社には、毎週ほぼ一定の注文が届く。届いた注文は、1週間分をまとめておいて、その翌週から発送を始める。前週分のすべての注文の商品発送は、翌週中に終了させなければならない。
届いた注文の受付から商品発送までの一連の業務(以下、通販業務という)は、Aさんが担当している。休暇など、何らかの理由でAさんが通販業務の作業をできない日は、Bさんが代行する。
Aさん、Bさんが通販業務を1人で担当するときに要する1週間の平均作業時問は表のとおりである。ここで、F社の就業日は月曜から金曜までの5日間、1日の勤務時間は8時間である。

表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務量は、その1/36である。
AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。

ある週の通販業務で、Bさんが月曜日を担当した。火曜日以降は、Aさんが担当することになった。Aさんは、この週の残りの作業をおよそ何時間で終えることができるか。

ア:20

イ:25

ウ:30

エ:35

解答と解説

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