メインフレームとも呼ばれる汎用コンピュータの説明として、適切なものはどれか。
ア:CPUと主記憶、インタフェース回路などを一つのチップに組み込んだ超小型コンピュータ
イ:企業などにおいて、基幹業務を主対象として、事務処理から技術計算までの幅広い用途に利用されている大型コンピュータ
ウ:サーバ側でアプリケーションプログラムやファイルなどの資源を管理するシステムの形態において、データの入力や表示などの最小限の機能だけを備えたクライアント専用コンピュータ
エ:手のひらに収まるくらいの大きさの機器に、スケジュール管理、アドレス帳、電子メールなどの機能をもたせた携帯情報端末
答:イ
ア:誤り。CPUと主記憶、インタフェース回路などを一つのチップに組み込んだ超小型コンピュータは、マイクロコンピュータである。
イ:正しい。汎用コンピュータとは、企業などにおいて、基幹業務を主対象として、事務処理から技術計算までの幅広い用途に利用されている大型コンピュータである。
ウ:誤り。データの入力や表示などの最小限の機能だけを備えたクライアント専用コンピュータは、シンクライアントである。
エ:誤り。手のひらに収まるくらいの大きさの機器に、スケジュール管理、アドレス帳、電子メールなどの機能をもたせた携帯情報端末は、PDAである。