マルウェアの説明として、適切なものはどれか。
ア:インターネットから社内ネットワークへの不正侵入を検知する仕組み
イ:コンピュータウイルス、ワームなどを含む悪意のあるソフトウェアの総称
ウ:ネットワークを介し、コンピュータ間でファイル共有を行うソフトウェアの総称
エ:話術や盗み聞きなどによって、社内の情報を盗み出す行為
答:イ
ア:誤り。インターネットから社内ネットワークへの不正侵入を検知する仕組みは、IDSである。
イ:正しい。コンピュータウイルス、ワームなどを含む悪意のあるソフトウェアの総称は、マルウェアである。
ウ:誤り。ネットワークを介し、コンピュータ間でファイル共有を行うソフトウェアの総称は、ファイル共有ソフトである。
エ:誤り。話術や盗み聞きなどによって、社内の情報を盗み出す行為は、ソーシャルエンジニアリングである。