ペイント系ソフトウェアで用いられ、グラフィックスをピクセルと呼ばれる点の集まりとして扱う方法であるラスタグラフィックスの説明のうち、適切なものはどれか。
ア:CADで広く用いられている。
イ:色の種類や明るさが、ピクセルごとに調節できる。
ウ:解像度の高低にかかわらずファイル容量は一定である。
エ:拡大しても図形の縁などにジャギー(ギザギザ)が生じない。
答:イ
ア:誤り。CADではベクタグラフィックスが広く用いられている。
イ:正しい。ラスタグラフィックスでは、色の種類や明るさが、ピクセルごとに調節できる。
ウ:誤り。解像度が高いとファイル容量が増える。
エ:誤り。拡大すると図形の縁などにジャギー(ギザギザ)が生じる。