関係データベースの設計で用いられるE-R図が表現するものは何か。
ア:時間や行動などに応じて変化する状態の動き
イ:システムの入力データ、処理、出力データの関係
ウ:対象世界を構成する実体(人、物、場所、事象など)と実体聞の関連
エ:データの流れに着目したときの、業務プロセスの動き
答:ウ
ア:誤り。時間や行動などに応じて変化する状態の動きは、状態遷移図で表現される。
イ:誤り。システムの入力データ、処理、出力データの関係は、DFDやフローチャートで表現される。
ウ:正しい。対象世界を構成する実体(人、物、場所、事象など)と実体聞の関連は、E-R図で表現される。
エ:誤り。データの流れに着目したときの、業務プロセスの動きは、DFDで表現される。