プロセス間で受け渡されるデータの流れの視点から、業務やシステムを分析するために用いるモデリング手法はどれか。
ア:BPR
イ:DFD
ウ:MRP
エ:WBS
答:イ
ア:誤り。BPRとは、業務や組織の構造を見直し、再設計することである。
イ:正しい。DFDとは、プロセス間で受け渡されるデータの流れの視点から、業務やシステムを分析するために用いるモデリング手法である。
ウ:誤り。MRPとは、需要予測に基づいた最適在庫量を求め、それによって付随する業務を管理することである。
エ:誤り。WBSとは、プロジェクトを細かく階層化して、各作業単位での管理をするための手法である。