電子メールの安全性や信頼性に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア:暗号化しなくても、受信者以外の者が、通信途中で電子メールの本文や添付ファイルの内容を見ることはできない。
イ:受信した電子メールの差出人欄の電子メールアドレスが知人のものであっても、本人からの電子メールであるとは限らない。
ウ:送信した電子メールは、必ず受信者に到達する。
エ:電子メールの本文や添付ファイルの内容を通信途中で改ざんすることはできない。
答:イ
ア:誤り。暗号化しなければ、受信者以外の者が、通信途中で電子メールの本文や添付ファイルの内容を見ることができる。
イ:正しい。受信した電子メールの差出人欄の電子メールアドレスが知人のものであっても、本人からの電子メールであるとは限らない。
ウ:誤り。送信した電子メールは、メールサーバに保管されて取り出されなかったり、エラーがあると到達しない。
エ:誤り。電子メールの本文や添付ファイルの内容を通信途中で改ざんすることができる。