コンピュータソフトウェアを使った新しいビジネスの方法に関して取得できる知的財産権として、適切なものはどれか。
ア:意匠権
イ:実用新案権
ウ:商標権
エ:特許権
答:エ
ア:誤り。意匠権とは、デザインに関する権利なので適さない。
イ:誤り。実用新案権の適用は、物品の形状、構造または組合せに係わる内容なので適さない。
ウ:誤り。商標権とは、商品の表示に関する権利なので適さない。
エ:正しい。コンピュータソフトウェアを使った新しいビジネスの方法(ビジネスモデル)は特許法で保護される。