経営管理の仕組みの一つであるPDCAのCによって把握できるものとして、最も適切なものはどれか。
ア:自社が目指す中長期のありたい姿
イ:自社の技術ロードマップを構成する技術要素
ウ:自社の経営計画の実行状況
エ:自社の経営を取り巻く外部環境の分析結果
答:ウ
ア:誤り。自社が目指す中長期のありたい姿は、P(計画)で把握しておかなければD(実行)ができないのでC(評価)もできない。
イ:誤り。自社の技術ロードマップを構成する技術要素は、P(計画)で把握しておかなければD(実行)ができないのでC(評価)もできない。
ウ:正しい。D(実行)である経営計画の実行の後に続くC(評価)によって状況を把握できる。
エ:誤り。自社の経営を取り巻く外部環境の分析結果は、P(計画)で把握しておかなければD(実行)ができないのでC(評価)もできない。