ソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて、それらのベースとなる作業項目を一つ一つ定義し、標準化したものはどれか。
ア:SLCP
イ:WBS
ウ:オブジェクト指向
エ:データ中心アプローチ
答:ア
ア:正しい。SLCPとは、ソフトウェアのライフサイクルを定義し、標準化したものである。
イ:誤り。WBSとは、作業を細かく分けて階層的に図式化したものである。
ウ:誤り。オブジェクト指向とは、オブジェクトと呼ばれるカプセル化された単位を組み合わせて開発する手法である。
エ:誤り。データ中心アプローチとは、業務処理ではなくデータから見た視点でシステムを構築する手法である。