発注したソフトウェアが納品されたときに確認する項目として、適切なものはどれか。
ア:委託先から提出された費用見積りの内容が妥当であること
イ:作業報告書の記述から作業が遅れなく進捗していること
ウ:仕様書に記載した機能が実装されていること
エ:品質管理の計画が立案されていること
答:ウ
ア:誤り。委託先から提出された費用見積りの内容が妥当であることは、開発を依頼する段階に確認する項目である。
イ:誤り。作業報告書の記述から作業が遅れなく進捗していることは、開発中に確認する項目である。
ウ:正しい。発注したソフトウェアが納品された段階では、仕様書に記載した機能が実装されていることを確認する。
エ:誤り。品質管理の計画が立案されていることは、開発を始める前に確認する項目である。