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介護福祉士国家試験

■試験は、筆記試験(5肢択一式)と実技試験によって行われる。
■試験を実施するのは財団法人社会福祉振興・試験センター。
■筆記試験は1月下旬、実技試験は3月上旬に実施される。
■筆記試験は、人間の尊厳と自立、人間関係とコミュニケーション、社会の理解、介護の基本、コミュニケーション技術、生活支援技術、介護過程、発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、こころとからだのしくみ、総合問題の12科目で合計120問、210分間で行われる。
■実技試験は、筆記試験に合格した者のみ受けることができ、介護等に関する専門的技能について5分以内で行われる(介護技術講習または実務者研修を修了した場合は免除)。
■受験資格には、実務経験ルート、福祉系高校ルート、養成施設ルートの3種類あるが、受験年度によって要件が異なるため注意が必要である。

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