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第27回-問題19

介護福祉士に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:介護福祉士の資格は、業務独占の資格である。

2:介護福祉士の資格は、更新制である。

3:介護福祉士になるには、都道府県知事に申請し登録しなければならない。

4:介護福祉士は、介護等に関する知識や技能の向上に努めなければならない。

5:刑事罰に処せられた者は、どのような場合も介護福祉士になれない。

答:4

1:誤り。介護福祉士の資格は、名称独占の資格である。

2:誤り。介護福祉士の資格には、更新制度はない。

3:誤り。介護福祉士になるには、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に申請し、介護福祉士登録簿に、氏名、生年月日その他厚生労働省令で定める事項の登録を受けなければならない。

4:正しい。介護福祉士は、介護等に関する知識や技能の向上に努めなければならない。

5:誤り。禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過しない者は、介護福祉士になることができない。

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