平成24年前期-問35

物体の運動に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:等速運動とは、速さが変わらず、どの時間をとっても同じ速さである運動をいう。

2:物体が円運動をしているとき、物体には円の外に飛び出そうとする遠心力が働く。

3:物体の速度が2秒間に10m/sから20m/sになったときの加速度は、5m/s2である。

4:運動している物体には、外部から力が作用しない限り、永久に同一の運動を続けようとする向心力が働く。

5:静止している物体を動かしたり、運動している物体の速さや運動の方向を変えるためには力が必要である。

答:4

覚えよう!

  • 等速運動とは、速さが変わらず、どの時間をとっても同じ速さである運動をいう。
  • 物体が円運動をしているとき、物体には円の外に飛び出そうとする遠心力が働く。
  • 物体の速度が2秒間に10m/sから20m/sになったときの加速度は、5m/s2である。
  • 運動している物体には、外部から力が作用しない限り、永久に同一の運動を続けようとする慣性が働く。
  • 静止している物体を動かしたり、運動している物体の速さや運動の方向を変えるためには力が必要である。
平成24年前期-問35の情報

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カテゴリクレーンの運転のために必要な力学に関する知識
出題分野運動の知識
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