物体の運動に関し、次のうち誤っているものはどれか。
１：物体の運動の速い遅いの程度を表す量を速さといい、単位時間に物体が移動した距離で表す。
２：物体が円運動をしているとき、物体には円の外に飛び出そうとする遠心力が働く。
３：速度が10秒間に10m/sから35m/sになったときの加速度は25m/s2である。
４：運動している物体は、外部から力が作用しなければ永久に同一の運動を続けようとする性質がある。
５：静止している物体を動かしたり、運動している物体の速さや運動の方向を変えるためには力が必要である。
★みんなの正解率89.7%
答：３
覚えよう！
- 物体の運動の速い遅いの程度を表す量を速さといい、単位時間に物体が移動した距離で表す。
- 物体が円運動をしているとき、物体には円の外に飛び出そうとする遠心力が働く。
- 速度が10秒間に10m/sから35m/sになったときの加速度は2.5m/s2である。
*（35－10）/10＝25/10＝2.5 - 運動している物体は、外部から力が作用しなければ永久に同一の運動を続けようとする性質がある。
- 静止している物体を動かしたり、運動している物体の速さや運動の方向を変えるためには力が必要である。
平成23年後期-問31の情報
※当サイト独自調査によるものです。
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