物体の運動等に関し、次のうち誤っているものはどれか。
1:等速運動とは、速さが変わらず、どの時間をとっても同じ速さである運動をいう。
2:物体が円運動を行っているとき、遠心力は、向心力に対して、力の大きさが等しく、方向が反対である。
3:運動している物体の単位時間における速度の変化の程度を示す量を加速度という。
4:静止している物体は、外部から力が作用しなければ永久に静止の状態を続けようとする性質がある。
5:運動をしている物体の運動の方向を変えるのに要する力は、物体が重いほど小さくなる。
★みんなの正解率78.6%
答:5
覚えよう!
- 等速運動とは、速さが変わらず、どの時間をとっても同じ速さである運動をいう。
- 物体が円運動を行っているとき、遠心力は、向心力に対して、力の大きさが等しく、方向が反対である。
- 運動している物体の単位時間における速度の変化の程度を示す量を加速度という。
- 静止している物体は、外部から力が作用しなければ永久に静止の状態を続けようとする性質がある。
- 運動をしている物体の運動の方向を変えるのに要する力は、物体が重いほど大きくなる。
平成20年前期-問35の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 |
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出題分野 | 運動の知識 |
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