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基礎

H19-1-基礎-1-1

図に示す回路において、端子a-b間の合成抵抗は、[  ]オームである。


1:25

2:30

3:35

解答と解説

H19-1-基礎-1-2

図に示す回路において、端子a-b間に18ボルトの交流電圧を加えたとき、この回路に流れる電流は、[  ]アンペアである。

1:0.6

2:1.5

3:2.4

解答と解説

H19-1-基礎-1-3

コイルを貫く磁束を変化させると、その変化を妨げるような方向に[  ]が発生する。

1:磁気ひずみ

2:磁気抵抗

3:起電力

解答と解説

H19-1-基礎-1-4

一般に、金属導体の温度が上昇したとき、その抵抗値は、[  ]。

1:変わらない

2:減少する

3:増加する

解答と解説

H19-1-基礎-2-1

n形半導体において、自由電子を作るために加えられる微量の不純物は、[  ]といわれる。

1:アクセプタ

2:ドリフト

3:ドナー

解答と解説

H19-1-基礎-2-2

図1に示す回路に、図2に示す波形の入力電圧VIを加えると、出力電圧V0は、[  ]の波形となる。ただし、ダイオードは理想的な特性を持ち、|V|>|E|とする。


解答と解説

H19-1-基礎-2-3

電界効果トランジスタは、半導体の[  ]キャリアを電界によって制御する電圧制御形のトランジスタである。

1:真性

2:多数

3:少数

解答と解説

H19-1-基礎-2-4

定電圧ダイオードは、逆方向に加えた電圧がある電圧を超えると、急激に電流が増加する[  ]現象を生じ、広い電流範囲で電圧を一定に保つ特性を有する。

1:降伏

2:ドリフト

3:誘導

解答と解説

H19-1-基礎-2-5

トランジスタのエミッタ電流IEが2.02ミリアンペア、コレクタ電流ICが1.98ミリアンペアのとき、ベース電流IBは[  ]マイクロアンペアである。

1:4

2:40

3:400

解答と解説

H19-1-基礎-3-1

次の論理関数Xは、ブール代数の公式等を利用して変形し、簡単にすると、[  ]になる。

X=A・(A+B)+B・(A+B)

1:A・B

2:A・B

3:A+B

解答と解説

H19-1-基礎-3-2

表は、2入力の論理回路における入力論理レベルA及びBと出力論理レベルCとの関係を示した真理値表である。その論理回路の論理式が、
C=A・BA・B
で表されるとき、表中の出力論理レベルW、X、Y、Zは、それぞれ[  ]である。

1:0、1、0、1

2:0、1、1、0

3:1、0、0、1

解答と解説

H19-1-基礎-3-3

図の論理回路において、Mの論理素子が[  ]であるとき、入力a及び入力bの論理レベルと出力cの論理レベルとの関係は、表の真理値表で示される。


解答と解説

H19-1-基礎-3-4

図に示すベン図において、A、B及びCは、それぞれの円の内部を表すとき、塗りつぶした部分を示す論理式は、[  ]である。

1:A・BB・C

2:A・B+B・C

3:A・C+B・C

解答と解説

H19-1-基礎-4-1

図において、電気通信回線への入力レベルが-5デシベル、その伝送損失が1キロメートル当たり[  ]デシベル、増幅器の利得が30デシベルのとき、端子a-bでの受信レベルは、-3デシベルである。ただし、入出力各部のインピーダンスは整合しているものとする。


1:1.0

2:1.2

3:1.4

解答と解説

H19-1-基礎-4-2

誘導回線の信号が被誘導回線に現れる漏話のうち、誘導回線の信号の伝送方向を正の方向、その反対方向を負の方向とするとき、[  ]に現れるものが遠端漏話である。

1:負の方向

2:正の方向

3:正負二つの方向

解答と解説

H19-1-基礎-4-3

図において、電気通信回線のインピーダンスをZ1、負荷インピーダンスをZ2、変成器の1次側、2次側の巻線数をそれぞれN1、N2とすると、Z1/Z2=[  ]のときにインピーダンスが整合する。ただし、変成器は理想的なものとする。

1:N2/N1

2:(N2/N12

3:(N1/N22

解答と解説

H19-1-基礎-4-4

信号電力をPSワット、雑音電力をPNワットとすると、信号対雑音比は、[  ]デシベルである。

解答と解説

H19-1-基礎-5-1

デジタル信号やテレビ信号のように直流成分まで含む信号を伝送する場合の変調方式には、図に示すように搬送波の周波数f0を中心にしてフィルタで斜めにカットする方式が用いられている。このような変調方式は、[  ]変調方式といわれる。

1:TDM

2:SSB

3:VSB

解答と解説

H19-1-基礎-5-2

デジタル伝送における信号の多重化には、一般に、[  ]分割多重化方式が用いられる。

1:周波数

2:時

3:空間

解答と解説

H19-1-基礎-5-3

PCM伝送方式について述べた次の二つの記述は、[  ]。

A PCM伝送方式特有の雑音には、量子化雑音、符号誤り雑音、補間雑音などがある。

B 再生中継伝送を行っているPCM伝送方式では、特定の中継区間で発生した雑音や波形ひずみなどは、一般に、次の中継区間には伝達されない。

1:Aのみ正しい

2:Bのみ正しい

3:AもBも正しい

4:AもBも正しくない

解答と解説

H19-1-基礎-5-4

4キロヘルツ帯域幅の音声信号を8キロヘルツで標本化し、56キロビット/秒で伝送するためには、1標本当たり、[  ]ビットで符号化することで実現できる。

1:7

2:14

3:32

解答と解説

H19-1-基礎-5-5

LANの配線形態の一つで、1本の伝送路を複数の端末が共通に使用し、伝送路の終端点にターミネータが設置される配線方式のLANは、[  ]型LANといわれる。

1:スター

2:バス

3:リング

解答と解説

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