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技術及び理論
H20-2-技術及び理論-1-1
電話機相互間において、送話及び受話の電気信号の授受効率を最も良くするためには、電気通信回線からみた電話機のインピーダンスと電気通信回線のインピーダンスとを[ ]させる必要がある。
1:結合
2:同期
3:整合
H20-2-技術及び理論-1-2
電話機と交換機との間における加入者線信号方式において、アナログ電話端末の発信時、送受器でダイヤルトーンを聴取できた場合は、交換機が[ ]の状態であることが判断できる。
1:発呼検出中
2:選択信号受信準備完了
3:通信相手呼出中
H20-2-技術及び理論-1-3
小電力形コードレス電話機では、電話機(子機)が終話により送受器をオンフックすると、電話機からチャネルを介して、接続装置(親機)に対し、電気通信回線の[ ]を指示する信号が送出され、接続装置は直流回路を開く。
1:接続
2:極性反転
3:切断
H20-2-技術及び理論-2-3
ISDN基本ユーザ・網インタフェースのレイヤ1において、端末と網終端装置間の伝送路符号は、100%パルス幅の[ ]符号(擬似3値符号)が用いられている。
1:CMI
2:B8ZS
3:AMI
H20-2-技術及び理論-2-4
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるデータリンクには、ポイント・ツー・ポイントリンクとポイント・ツー・マルチポイントリンクの2種類がある。これに対応して、情報転送に際しては、[ ]の二つの情報転送モードのどちらかで行われる。
1:ポーリングとセレクティング
2:シリアルとパラレル
3:確認形と非確認形
H20-2-技術及び理論-2-5
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるレイヤ3の呼設定メッセージでは、[ ]の指定を行っている。
1:フロー制御を行うか行わないか
2:回線交換かパケット交換かの交換モード
3:コネクション型通信かコネクションレス型通信か
H20-2-技術及び理論-3-1
ISDN基本アクセスメタリック加入者線伝送方式において、停電時でも基本電話サービスを維持するため、DSUは、電気通信事業者側から[ ]±10パーセントの遠隔給電を受けることができる。
1:-48ボルト
2:39ミリアンペア
3:15.4ワット
H20-2-技術及び理論-3-2
ISDN基本ユーザ・網インタフェースの機能群に対応する装置において、ISDN標準端末としては、[ ]などの装置が具体的な例として挙げられる。
1:端末アダプタ
2:アナログモデム
3:グループ4ファクシミリ
H20-2-技術及び理論-4-1
屋内配線において、フロアアウトレットから屋内線を床面配線する場合、図に示すようにフロアアウトレットに[ ]を設置して、ワイヤプロテクタを取り付ける。
1:フリーレット
2:フロアボックス
3:プルボックス
H20-2-技術及び理論-4-2
アナログ式テスタで直流抵抗を測定する準備作業として(a)~(c)があるとき、作業手順として、正しいものは、[ ]である。
(a) テストリード(テスト棒)を短絡する。
(b) ゼロオーム調整をする。
(c) 測定レンジを選ぶ。
1:(a)-(b)-(c)
2:(c)-(b)-(a)
3:(c)-(a)-(b)
H20-2-技術及び理論-4-3
ISDN基本ユーザ・網インタフェースのポイント・ツー・ポイント配線構成において、配線ケーブルの終端には、一般に、[ ]オーム±5パーセントの終端抵抗を内蔵したモジュラジャックを取り付ける。
1:10
2:100
3:600
H20-2-技術及び理論-4-4
ISDN回線の端末設備工事において、端末装置として[ ]を取り付ける場合、DSUと[ ]との間にTAを必要としない。
1:グループ3ファクシミリ
2:グループ4ファクシミリ
3:アナログ電話機
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