図は、ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるLAPDのフレーム構成を示したものである。図中のFCSの部分は、2オクテットで構成され、フレームの[ ]のために使用される。
1:誤り検査
2:あて先アドレス指定
3:コマンド/レスポンス指定
答:1
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるLAPDのフレーム構成で、FCSの部分は、2オクテットで構成され、フレームの[誤り検査]のために使用される。
FCS=Frame Check Sequence(フレームチェックシーケンス)
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