側音について述べた次の記述のうち、誤っているものは、[ ]である。
1:側音は、送話者の音声や室内騒音などが送話器から入り、通話回路及び受話回路を経て自分の耳に聞こえる音である。
2:側音が大きいと、受話のとき相手の声が聞き取りにくい。
3:側音が大きいと、送話者は自分の声が小さいと判断して大声で話すようになる。
答:3
1:正しい。側音は、送話者の音声や室内騒音などが送話器から入り、通話回路及び受話回路を経て自分の耳に聞こえる音である。
2:正しい。側音が大きいと、受話のとき相手の声が聞き取りにくい。
3:誤り。側音が大きいと、送話者は自分の声が大きいと判断して小声で話すようになる。
- Back: H21-1-技術及び理論-1-1
- Next: H21-1-技術及び理論-1-3