AI第3種工事担任者の工事の範囲について述べた次の文章のうち、A、Bの下線部分は、[ ]。
AI第3種工事担任者は、アナログ伝送路設備に端末設備を接続するための工事であって、端末設備に収容されるA電気通信回線の数が1に限る工事を行い、又は監督することができる。また、総合デジタル通信用設備に端末設備を接続するための工事にあっては、B総合デジタル通信回線の数が基本インタフェースで1のものに限る工事を行い、又は監督することができる。
1:Aのみ正しい
2:Bのみ正しい
3:AもBも正しい
4:AもBも正しくない
答:3
AI第3種工事担任者は、アナログ伝送路設備に端末設備を接続するための工事であって、端末設備に収容される電気通信回線の数が1に限る工事を行い、又は監督することができる。また、総合デジタル通信用設備に端末設備を接続するための工事にあっては、総合デジタル通信回線の数が基本インタフェースで1のものに限る工事を行い、又は監督することができる。
- Back: H19-2-法規-1-5
- Next: H19-2-法規-2-2