次のイ、ロ、ハ、ニの記述のうち、冷凍サイクルおよび熱の移動について正しいものはどれか。
- 二段圧縮冷凍装置の利点は、一般に、低段圧縮機から出た冷媒ガスを一度冷却しているので、高段圧縮機の吐出しガス温度が高くならないこと、また、圧縮機の損失を減らすことができ、圧縮機効率の低下を防ぐことができることである。
- 理論冷凍サイクルの成績係数は、理論ヒートポンプサイクルの成績係数よりも1だけ大きな成績係数の値となる。
- 熱の移動には熱伝導、対流熱伝達、熱放射(熱ふく射)の三つの形態がある。このうち固体壁表面とそれに接して流動する流体間の伝熱作用を熱伝導という。
- 水冷却器の交換熱量の計算において、冷媒と冷却水との間の温度差が流れ方向の場所によって変わるので、平均温度差には、これらの変化を考慮した対数平均温度差を用いる。なお、近似値として算術平均温度差を用いることもある。
1:イ、ロ
2:イ、ニ
3:ロ、ハ
4:ロ、ニ
5:ハ、ニ
★みんなの正解率68.1%
答:2
覚えよう!
- 二段圧縮冷凍装置の利点は、一般に、低段圧縮機から出た冷媒ガスを一度冷却しているので、高段圧縮機の吐出しガス温度が高くならないこと、また、圧縮機の損失を減らすことができ、圧縮機効率の低下を防ぐことができることである。
- 理論冷凍サイクルの成績係数は、理論ヒートポンプサイクルの成績係数よりも1だけ小さな成績係数の値となる。
- 熱の移動には熱伝導、対流熱伝達、熱放射(熱ふく射)の三つの形態がある。このうち固体壁表面とそれに接して流動する流体間の伝熱作用を対流熱伝達という。
- 水冷却器の交換熱量の計算において、冷媒と冷却水との間の温度差が流れ方向の場所によって変わるので、平均温度差には、これらの変化を考慮した対数平均温度差を用いる。なお、近似値として算術平均温度差を用いることもある。