ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
1:伝熱面積が15m2の温水ボイラー
2:伝熱面積が25m2の気水分離器を有しない貫流ボイラー
3:伝熱面積が2.5m2の蒸気ボイラー
4:胴の内径が720mm、その長さが1200mmの蒸気ボイラー
5:最大電力設備容量60kWの電気ボイラー
★みんなの正解率85.7%
答:1
覚えよう!
- 伝熱面積が15m2の温水ボイラーは、ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができない。
- 伝熱面積が25m2の気水分離器を有しない貫流ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
- 伝熱面積が2.5m2の蒸気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
- 胴の内径が720mm、その長さが1200mmの蒸気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
- 最大電力設備容量60kWの電気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
平成21年後期-問40の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | 関係法令 |
---|---|
出題分野 | ボイラー技士が取り扱うボイラー |
類似問題の出題率(令和6年前期まで) | |||
---|---|---|---|
過去5回 | 40.0% | 前回~5回前 | 40.0% |
過去10回 | 40.0% | 6回前~10回前 | 40.0% |
過去15回 | 26.7% | 11回前~15回前 | 0.0% |
過去20回 | 35.0% | 16回前~20回前 | 60.0% |
過去25回 | 28.0% | 21回前~25回前 | 0.0% |
過去30回 | 33.3% | 26回前~30回前 | 60.0% |
過去35回 | 40.0% | 31回前~35回前 | 80.0% |
過去40回 | 47.5% | 36回前~40回前 | 100.0% |
とことん類似問題! | |
---|---|
令和6年前期-問33 | 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。ただし、温水ボイラーは、木質バイオマス温水ボイラーではないものとする。 |
令和4年前期-問35 | 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
令和3年前期-問38 | 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
令和元年後期-問39 | 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成28年前期-問35 | 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成27年後期-問34 | 法令上、ボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成26年後期-問34 | 法令上、ボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成23年後期-問31 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。 |
平成22年前期-問31 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。 |
平成21年後期-問40 |
|
平成21年前期-問35 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。 |
平成20年後期-問35 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。 |
平成19年後期-問34 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。 |
平成19年前期-問40 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。 |
平成18年後期-問39 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成18年前期-問31 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成17年後期-問31 | ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができないボイラーは次のうちどれか。 |
平成17年前期-問39 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |
平成16年後期-問36 | ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。 |