平成21年後期-問40

ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。

1:伝熱面積が15m2の温水ボイラー

2:伝熱面積が25m2の気水分離器を有しない貫流ボイラー

3:伝熱面積が2.5m2の蒸気ボイラー

4:胴の内径が720mm、その長さが1200mmの蒸気ボイラー

5:最大電力設備容量60kWの電気ボイラー

★みんなの正解率85.7%

答:1

覚えよう!

  • 伝熱面積が15m2の温水ボイラーは、ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができない。
  • 伝熱面積が25m2の気水分離器を有しない貫流ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 伝熱面積が2.5m2の蒸気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 胴の内径が720mm、その長さが1200mmの蒸気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 最大電力設備容量60kWの電気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
平成21年後期-問40の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー技士が取り扱うボイラー
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