平成18年後期-問39

ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。

1:伝熱面積が16m2の温水ボイラー

2:胴の内径が720mm、その長さが1200mmの蒸気ボイラー

3:伝熱面積が25m2の気水分離器を有しない貫流ボイラー

4:伝熱面積が2.5m2の蒸気ボイラー

5:最大電力設備容量60kWの電気ボイラー

★みんなの正解率89.2%

答:1

覚えよう!

  • 伝熱面積が16m2の温水ボイラーは、ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができない。
  • 胴の内径が720mm、その長さが1200mmの蒸気ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 伝熱面積が25m2の気水分離器を有しない貫流ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 伝熱面積が2.5m2の蒸気ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
  • 最大電力設備容量60kWの電気ボイラーは小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。
平成18年後期-問39の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー技士が取り扱うボイラー
類似問題の出題率(令和6年前期まで)
過去5回40.0%前回~5回前40.0%
過去10回40.0%6回前~10回前40.0%
過去15回26.7%11回前~15回前0.0%
過去20回35.0%16回前~20回前60.0%
過去25回28.0%21回前~25回前0.0%
過去30回33.3%26回前~30回前60.0%
過去35回40.0%31回前~35回前80.0%
過去40回47.5%36回前~40回前100.0%
とことん類似問題!
令和6年前期-問33 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。ただし、温水ボイラーは、木質バイオマス温水ボイラーではないものとする。
令和4年前期-問35 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
令和3年前期-問38 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
令和元年後期-問39 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
平成28年前期-問35 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
平成27年後期-問34 法令上、ボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
平成26年後期-問34 法令上、ボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
平成23年後期-問31 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
平成22年前期-問31 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
平成21年後期-問40 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
平成21年前期-問35 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
平成20年後期-問35 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
平成19年後期-問34 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。
平成19年前期-問40 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。

平成18年後期-問39

平成18年前期-問31 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
平成17年後期-問31 ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができないボイラーは次のうちどれか。
平成17年前期-問39 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。
平成16年後期-問36 ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、次のうちどれか。