ボイラーにおけるキャリオーバに関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A キャリオーバは、ボイラー水に有機物などが存在するときに生じやすい。
B キャリオーバが生じると、過熱器にボイラー水が入り、蒸気温度が過昇する。
C シリカの選択的キャリオーバは、ボイラー水のシリカ濃度が低いほど生じやすい。
D キャリオーバが生じたときは、燃焼量を下げて、圧力計、水面計を見ながら主蒸気弁などを徐々に絞る。
1:A、B
2:A、B、C
3:A、D
4:B、C、D
5:C、D
★みんなの正解率76.9%
答:3
覚えよう!
- キャリオーバは、ボイラー水に有機物などが存在するときに生じやすい。
- キャリオーバが生じると、過熱器にボイラー水が入り、蒸気温度や過熱度が低下し過熱器の汚損や破損が起こることがある。
- シリカの選択的キャリオーバは、ボイラー水のシリカ濃度が高いほど生じやすい。
- キャリオーバが生じたときは、燃焼量を下げて、圧力計、水面計を見ながら主蒸気弁などを徐々に絞る。