平成18年後期-問12

ボイラーのたき始めに急激な燃焼を行ってはならない理由として、次のうち正しいものはどれか。

1:ボイラー水の循環が悪くなる。

2:ボイラー効率を低下させる。

3:水面計又は圧力計が破損する。

4:ボイラー本体の不同膨張を起こし、れんが積みの目地割れなどが生ずる。

5:ボイラー水が異常に減少する。

答:4

覚えよう!

  • ボイラー水の循環が悪くなるからではない。
  • ボイラー効率を低下させるからではない。
  • 水面計又は圧力計が破損するからではない。
  • ボイラーのたき始めに急激な燃焼を行ってはならない理由は、ボイラー本体の不同膨張を起こし、れんが積みの目地割れなどが生ずるからである。
  • ボイラー水が異常に減少するからではない。
平成18年後期-問12の情報

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カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野たき始め燃焼量の急激な増加
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