平成30年後期-問18

ボイラーのたき始めに燃焼量を急激に増加させてはならない理由として、適切なものは次のうちどれか。

1:高温腐食を起こさないため。

2:局部腐食によるピッチングを発生させないため。

3:急熱によるクラックや漏れを発生させないため。

4:ホーミングを起こさないため。

5:スートファイヤを起こさないため。

★みんなの正解率71.7%

答:3

覚えよう!

ボイラーのたき始めには、いかなる理由があっても燃焼量を急激に増加させてはならない。急激な燃焼量の増加は、ボイラー本体の不同膨張を起こし、またクラックや漏れを発生させる原因となる。

平成30年後期-問18の情報

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カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野ボイラーのたき始め
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