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R3後期-問17

ボイラー休止中の保存法に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A 乾燥保存法には、窒素封入による保存方法があり、ボイラー内部に窒素ガスを0.2MPa程度まで加圧封入して空気と置換し、外部からの空気の入り込みを防止する。

B 短期満水保存法により10日間程度の期間保存するときは、スラッジなどを排出した後、薬液注入を併用しつつ給水を行い、満水にする。

C 短期満水保存法では、ボイラーの停止後にボイラー水の分析を行い、pH、りん酸イオン濃度、亜硫酸イオン濃度などを標準値の中間値以下に保持する。

D 長期満水保存法で1か月以上の期間保存する場合に、窒素でシールする方法を併用すると、エコノマイザや過熱器に対しても防食上有効である。

1:A、B

2:A、B、D

3:A、C

4:B、C、D

5:B、D

答:5

A 誤り。乾燥保存法には、窒素封入による保存方法があり、ボイラー内部に窒素ガスを60kPa程度まで加圧封入して空気と置換する。

B 正しい。短期満水保存法により10日間程度の期間保存するときは、スラッジなどを排出した後、薬液注入を併用しつつ給水を行い、満水にする。

C 誤り。短期満水保存法では、ボイラーの停止前にボイラー水の分析を行い、pH、りん酸イオン濃度、亜硫酸イオン濃度などを標準値の上限近くに保持する。

D 正しい。長期満水保存法で1か月以上の期間保存する場合に、窒素でシールする方法を併用すると、エコノマイザや過熱器に対しても防食上有効である。

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