予想問題第7回-問17

熱に関する説明について、正しいものはどれか。

1:熱伝導率が大きいほど温まりにくい。

2:熱伝導率が小さいほど冷めやすい。

3:一般的に、熱伝導率は固体が一番小さい。

4:温度の異なる2つの物質を接触させると、温度の高い方から低い方へ移る。

5:熱を与えた時に物質が膨張する割合を熱伝導率という。

答:4

覚えよう!

  • 熱伝導率が大きいほど温まりやすい。
  • 熱伝導率が小さいほど冷めにくい。
  • 一般的に、熱伝導率は気体が一番小さい。
  • 温度の異なる2つの物質を接触させると、温度の高い方から低い方へ移る。
  • 熱を与えた時に物質が膨張する割合は熱膨張率という。
予想問題第7回-問17の情報
カテゴリ基礎的な物理学及び基礎的な化学
出題分野熱の知識
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