第4類の危険物と適応消火剤等との組合せとして、正しいものはどれか。
1:水溶性液体用泡消火剤が適するもの-----アセトン、エチルメチルケトン
2:水による冷却が適するもの-----ガソリン、アセトン
3:二酸化炭素では効果がないもの-----ジエチルエーテル、ピリジン
4:棒状の水で消火できるもの-----ベンゼン、ジェット燃料油
5:霧状の強化液では効果がないもの-----アセトアルデヒド、エタノール
答:1
★みんなの正解率61.9%
覚えよう!
- アセトンとエチルメチルケトンには、水溶性液体用泡消火剤が適する。
運営より(2025/10/4)
指摘がありましたので解説の「水に溶けるため」を削除しました。
エチルメチルケトン(メチルエチルケトン)は、第1石油類の非水溶性液体に分類されますが、水には28%程度溶けます。泡消火剤は、水溶性液体用泡(耐アルコール泡)が適しています。
しかしながら、非水溶性液体に「水に溶けるため」とすることで、危険物としての分類を誤って覚える可能性を考慮し、該当部分を削除したものです。
- ガソリンとアセトンは液比重が1より小さいため、注水すると火災の範囲を広げてしまうおそれがある。
- ジエチルエーテルとピリジンには、二酸化炭素が適応する。
- ベンゼンとジェット燃料油は液比重が1より小さいため、注水すると火災の範囲を広げてしまうおそれがある。
- アセトアルデヒドとエタノールには、霧状の強化液が適応する。