消防法上の危険物の定義として、正しいものはどれか。
1:消防法別表の品名欄に掲げる物品で、同表に定める指定数量以上のものである。
2:消防法別表の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性質を有するものである。
3:消防庁により定められたものである。
4:都道府県知事により定められたものである。
5:気体または液体の発火性、引火性物質である。
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答:2
覚えよう!
- 消防法上の危険物は、消防法別表の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性質を有するものであり、指定数量は関係ない。
- 消防法上の危険物は、消防法別表の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性質を有するものである。
- 危険物は、消防法で定められたものである。
- 危険物は、消防法で定められたものである。
- 消防法上の危険物は、固体または液体である。