予想問題第7回-問17

熱に関する説明について、正しいものはどれか。

1:比熱が大きいほど温まりやすい。

2:熱伝導率が小さいほど熱は伝わりやすい。

3:一般的に、熱伝導率は固体が一番小さい。

4:温度の異なる2つの物質を接触させると、温度の高い方から低い方へ移る。

5:熱を与えた時に物質が膨張する割合を熱伝導率という。

答:4

★みんなの正解率64.4%
予想問題第7回-問17の情報
カテゴリ物理化学
出題分野熱の知識
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予想問題第8回-問16 熱に関する説明について、誤っているものはどれか。

予想問題第7回-問17

覚えよう!

  • 比熱が大きいほど温まりにくい。
  • 熱伝導率が小さいほど熱は伝わりにくい。
  • 一般的に、熱伝導率は気体が一番小さい。
  • 温度の異なる2つの物質を接触させると、温度の高い方から低い方へ移る。
  • 熱を与えた時に物質が膨張する割合は熱膨張率という。

運営より(2026/2/4)

選択肢1を「熱伝導率」から「比熱」の出題に、選択肢2を「冷めやすい」から「熱は伝わりやすい」にそれぞれ変更しました。

熱伝導率は熱の伝わりやすさを示す数値で、熱伝導率が大きいほど熱は伝わりやすいですが、物質の温まりやすさ(冷めやすさ)と直接的な関係ではなく不適切でした。

一方、比熱は物質1gの温度を1℃変化させるために必要な熱量で、比熱が大きいほど温度変化に必要な熱量が大きい=温まりにくい(冷めにくい)という関係があり、今回の変更に至った経緯です。

※熱伝導率が大きく(熱が伝わりやすく)、比熱が小さい(温度変化に必要な熱量が小さい)物質ほど、温度変化は起こりやすくなります。