平成30年後期-問25

燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。

1:組成を示す場合、通常、液体燃料及び固体燃料には元素分析が、気体燃料には成分分析が用いられる。

2:燃料を空気中で加熱し、他から点火しないで自然に燃え始める最低の温度を、着火温度という。

3:発熱量とは、燃料を完全燃焼させたときに発生する熱量をいう。

4:高発熱量は、水蒸気の顕熱を含んだ発熱量で、真発熱量ともいう。

5:高発熱量と低発熱量の差は、燃料に含まれる水素及び水分の割合によって決まる。

★みんなの正解率73.0%

答:4

覚えよう!

  • 組成を示す場合、通常、液体燃料及び固体燃料には元素分析が、気体燃料には成分分析が用いられる。
  • 燃料を空気中で加熱し、他から点火しないで自然に燃え始める最低の温度を、着火温度という。
  • 発熱量とは、燃料を完全燃焼させたときに発生する熱量をいう。
  • 高発熱量は、水蒸気の潜熱を含んだ発熱量で、総発熱量ともいう。
  • 高発熱量と低発熱量の差は、燃料に含まれる水素及び水分の割合によって決まる。
平成30年後期-問25の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ燃料及び燃焼に関する知識
出題分野燃料の分析・性質
類似問題の出題率(令和6年前期まで)
過去5回40.0%前回~5回前40.0%
過去10回60.0%6回前~10回前80.0%
過去15回60.0%11回前~15回前60.0%
過去20回60.0%16回前~20回前60.0%
過去25回52.0%21回前~25回前20.0%
過去30回43.3%26回前~30回前0.0%
過去35回37.1%31回前~35回前0.0%
過去40回32.5%36回前~40回前0.0%
とことん類似問題!
令和6年前期-問21 燃料の分析及び性質について、適切でないものは次のうちどれか。
令和5年後期-問21 燃料の分析及び性質について、適切でないものは次のうちどれか。
令和3年後期-問26 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
令和3年前期-問28 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
令和2年後期-問26 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
令和元年後期-問23 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
平成31年前期-問22 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。

平成30年後期-問25

平成29年前期-問21 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
平成28年後期-問22 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
平成27年後期-問24 次の文中の[  ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。
平成26年後期-問21 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。
平成25年前期-問22 燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。