平成19年前期-問1

熱及び蒸気に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:760mmの高さの水銀柱がその底面に及ぼす圧力を標準大気圧(1atm)といい、1013hpaに相当する。

2:圧力計に表れる圧力を絶対圧力といい、その値に大気圧を加えたものをゲージ圧力という。

3:単位質量の物体の温度を1℃だけ高めるのに要する熱量を、その物体の比熱という。

4:気体の比熱は、定圧比熱と定積比熱の二つがある。

5:比体積の逆数、すなわち、体積1m3当たりの質量(1Kg)を密度という。

答:2

覚えよう!

  • 760mmの高さの水銀柱がその底面に及ぼす圧力を標準大気圧(1atm)といい、1013hpaに相当する。
  • 圧力計に表れる圧力をゲージ圧力といい、その値に大気圧を加えたものを絶対圧力という。
  • 単位質量の物体の温度を1℃だけ高めるのに要する熱量を、その物体の比熱という。
  • 気体の比熱は、定圧比熱と定積比熱の二つがある。
  • 比体積の逆数、すなわち、体積1m3当たりの質量(1Kg)を密度という。
平成19年前期-問1の情報

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カテゴリボイラーの構造に関する知識
出題分野熱・蒸気の知識
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