熱及び蒸気に関し、次のうち誤っているものはどれか。
1:標準大気圧のときの水の飽和温度は100℃で、圧力が高くなるにしたがって飽和温度は高くなる。
2:水、蒸気などの単位質量当たりの全熱量を比エンタルピという。
3:過熱蒸気の過熱度とは、過熱蒸気温度と同じ圧力の飽和蒸気温度との差のことである。
4:標準大気圧のもとにおける水の蒸発熱は、水の質量1kgについて約2257kJである。
5:水の蒸発熱は潜熱ともいい、圧力が高くなるほど大きくなる。
★みんなの正解率77.4%
答:5
覚えよう!
- 標準大気圧のときの水の飽和温度は100℃で、圧力が高くなるにしたがって飽和温度は高くなる。
- 水、蒸気などの単位質量当たりの全熱量を比エンタルピという。
- 過熱蒸気の過熱度とは、過熱蒸気温度と同じ圧力の飽和蒸気温度との差のことである。
- 標準大気圧のもとにおける水の蒸発熱は、水の質量1kgについて約2257kJである。
- 水の蒸発熱は潜熱ともいい、圧力が高くなるほど小さくなる。
平成22年前期-問1の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | ボイラーの構造に関する知識 |
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出題分野 | 熱・蒸気の知識 |
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