平成16年後期-問37

胴の内径が720mm、かつ、その長さが1300mmの立てボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)の外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令に規定されている最小の距離は次のうちどれか。

1:0.30m

2:0.45m

3:0.80m

4:1.20m

5:2.00m

答:2

覚えよう!

  • 胴の内径が500mm以下、かつ、その長さが1000mm以下のボイラーに関しては、外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物までの距離は、0.3m以上であればよい。
  • ボイラーの外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物までの距離は、0.45m以上としなければならない。
    ただし、胴の内径が500mm以下、かつ、その長さが1000mm以下のボイラーの外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物までの距離は、0.3m以上あればよい。
  • ボイラー最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、1.20m以上としなければならない。ボイラーと固体燃料との距離は、1.20m以上としなければならない。
  • ボイラーと燃料タンクとの距離は、2.00m以上としなければならない。
平成16年後期-問37の情報

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カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー室の管理とボイラーの設置
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