平成22年後期-問31

ボイラー(移動式及び屋外式のボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

1:伝熱面積が3m2を超えるボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない。

2:ボイラー室には、原則として2以上の出入口を設けなければならない。

3:ボイラーの最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、原則として1.2m以上としなければならない。

4:金属製の煙突又は煙道の外側から0.15m以内にある可燃性の物は、原則として金属以外の不燃性の材料で被覆しなければならない。

5:ボイラー室に重油タンクを設置する場合は、原則としてボイラーの外側から1.2m以上離しておかなければならない。

★みんなの正解率79.6%

答:5

覚えよう!

  • 伝熱面積が3m2を超えるボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない。
  • ボイラー室には、原則として2以上の出入口を設けなければならない。
  • ボイラーの最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、原則として1.2m以上としなければならない。
  • 金属製の煙突又は煙道の外側から0.15m以内にある可燃性の物は、原則として金属以外の不燃性の材料で被覆しなければならない。
  • ボイラー室に重油タンクを設置する場合は、原則としてボイラーの外側から2m以上離しておかなければならない。
平成22年後期-問31の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令
出題分野ボイラー室の管理とボイラーの設置
類似問題の出題率(令和6年前期まで)
過去5回100.0%前回~5回前100.0%
過去10回90.0%6回前~10回前80.0%
過去15回93.3%11回前~15回前100.0%
過去20回95.0%16回前~20回前100.0%
過去25回92.0%21回前~25回前80.0%
過去30回90.0%26回前~30回前80.0%
過去35回91.4%31回前~35回前100.0%
過去40回92.5%36回前~40回前100.0%
とことん類似問題!
令和6年前期-問32 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。
令和5年後期-問32 次の文中の[  ]内に入れるAからCまでの数値又は語句の組合せとして、該当する法令の内容と一致するものは1~5のうちどれか。ただし、当該ボイラーは、胴の内径が500㎜を超えるものとする。
令和5年前期-問32 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。
令和4年後期-問31 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
令和4年前期-問38 ボイラー室に設置されている胴の内径が600mmで、その長さが1000mmの立てボイラー(小型ボイラーを除く。)の場合、その外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令上、許容される最小の数値は次のうちどれか。
令和3年後期-問33 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令に定められていない内容のものは次のうちどれか。
令和3年前期-問40 ボイラー室に設置されている胴の内径が750mmで、その長さが1300mmの立てボイラー(小型ボイラーを除く。)の場合、その外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令上、許容される最小の数値は次のうちどれか。
令和2年後期-問33 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
令和2年前期-問31 ボイラー室に設置されている胴の内径が900mmで、その長さが1500mmの立てボイラー(小型ボイラーを除く。)の場合、その外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令上、許容される最小の数値は次のうちどれか。
平成31年前期-問31 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令に定められていないものは次のうちどれか。
平成30年後期-問31 次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令に定められているものは1~5のうちどれか。
平成30年前期-問36 次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令に定められているものは1~5のうちどれか。
平成29年後期-問36 次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令に定められているものは1~5のうちどれか。
平成29年前期-問37 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成28年後期-問33 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成28年前期-問33 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成27年後期-問40 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成27年前期-問36 次の文中の[  ]内に入れるAの数字及びBの語句の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。
平成26年後期-問33 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成26年前期-問31 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成25年後期-問35 ボイラー室に設置されている胴の内径が750mmで、その長さが1300mmの立てボイラー(小型ボイラーを除く。)の場合、その外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令上、許容される最小の数値は次のうちどれか。
平成25年前期-問31 ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成24年後期-問32 次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。
平成23年前期-問31 次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。

平成22年後期-問31

平成22年前期-問38 ボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、正しいものは次のうちどれか。
平成21年後期-問32 ボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)を設置するボイラー室について、法令上、正しいものは次のうちどれか。
平成21年前期-問32 ボイラー室に関し、法令上、正しいものは次のうちどれか。
平成20年後期-問31 ボイラー(移動式ボイラーを除く。)を設置するボイラー室の管理等に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
平成20年前期-問34 ボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)を設置するボイラー室に関し、法令上、正しいものは次のうちどれか。
平成19年後期-問38 胴の内径が720mmで、その長さが1300mmの立てボイラーの外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令に規定されている最小の距離は次のうちどれか。ただし、移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。
平成19年前期-問32 ボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)を設置するボイラー室等に関し、法令上、正しいものは次のうちどれか。
平成18年後期-問34 ボイラーの設置場所等に関するAからEまでの記述について、誤っているものの組合せは1~5のうちどれか。ただし、移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。
平成18年前期-問38 ボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)の設置場所等に関し、正しいものの組合せは1~5のうちどれか。
平成17年後期-問36 ボイラー室に関する次のAからEまでの記述について、誤っているものの組合せは1~5のうちどれか。
平成17年前期-問33 ボイラー室に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)
平成16年後期-問37 胴の内径が720mm、かつ、その長さが1300mmの立てボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)の外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令に規定されている最小の距離は次のうちどれか。
平成16年前期-問33 胴の内径が900mm、かつ、その長さが1500mmの立てボイラー(移動式ボイラー及び屋外式ボイラーを除く。)の外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(ただし検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として法令上、規定されている最小の距離は、次のうちどれか。
平成16年前期-問39 次の文中の[  ]内に入れる数字として、正しいものは1~5のうちどれか。