次の装置のうち、法令に基づく定期自主検査を行わなければならないものはどれか。
1:木材加工用丸のこ盤を使用する作業場所に設けた局所排気装置
2:アーク溶接を行う屋内作業場に設けた全体換気装置
3:エタノールを使用する作業場所に設けた局所排気装置
4:アンモニアを使用する作業場所に設けたプッシュプル型換気装置
5:屋内の、フライアッシュを袋詰めする箇所に設けたプッシュプル型換気装置
答:5
覚えよう!
- 木材加工用丸のこ盤を使用する作業場所に設けた局所排気装置は、法令に基づく定期自主検査の対象ではない。
- 全体換気装置は、法令に基づく定期自主検査の対象ではない。
- エタノールを使用する作業場所に設けた局所排気装置は、法令に基づく定期自主検査の対象ではない。
- アンモニアを使用する作業場所に設けたプッシュプル型換気装置は、法令に基づく定期自主検査の対象ではない。
- フライアッシュを袋詰めする作業は粉じん作業であり、粉じん作業に係る局所排気装置、プッシュプル型換気装置及び除じん装置は、法令に基づく定期自主検査の対象となる。
平成30年前期-問2の情報
※当サイト独自調査によるものです。
カテゴリ | 関係法令(有害業務) |
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出題分野 | 定期自主検査の義務・頻度 |
類似問題の出題率(令和5年前期まで) | |||
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過去5回 | 40.0% | 前回~5回前 | 40.0% |
過去10回 | 20.0% | 6回前~10回前 | 0.0% |
過去15回 | 33.3% | 11回前~15回前 | 60.0% |
過去20回 | 40.0% | 16回前~20回前 | 60.0% |
過去25回 | 44.0% | 21回前~25回前 | 60.0% |
過去30回 | 50.0% | 26回前~30回前 | 80.0% |
過去35回 | 48.6% | 31回前~35回前 | 40.0% |
とことん類似問題! | |
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令和4年後期-問4 | 次の装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されているものはどれか。 |
令和3年前期-問2 | 次の装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されているものはどれか。 |
平成30年前期-問2 |
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平成29年後期-問7 | 次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。 |
平成29年前期-問2 | 次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。 |
平成26年後期-問3 | 次の装置のうち、法令に基づく定期自主検査を行わなければならないものはどれか。 |
平成26年前期-問4 | 次の装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されているものはどれか。 |
平成25年後期-問3 | 次の設備又は装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されていないものはどれか。 |
平成25年前期-問3 | 次の設備又は装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されていないものはどれか。 |
平成24年前期-問3 | 次の設備又は装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されていないものはどれか。 |
平成23年後期-問2 | 次の設備又は装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されていないものはどれか。 |
平成22年前期-問4 | 次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の対象とされていないものはどれか。 |
平成21年後期-問3 | 次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の対象とされていないものはどれか。 |
平成21年前期-問6 | 法令に基づき設置する設備であって、かつ、定期自主検査を行わなければならないものは次のうちどれか。 |
平成20年後期-問3 | 定期自主検査を行うべき設備又は装置と法令で定められたその検査頻度との組合せとして、正しいものは次のうちどれか。 |
平成19年前期-問1 | 次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の対象とされていないものはどれか。 |
平成18年前期-問3 | 法令に基づき設置された局所排気装置等の定期自主検査に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
平成17年前期-問1 | 次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査を、1年以内ごとに1回、行わなければならないものはどれか。 |