平成17年前期-問1

次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査を、1年以内ごとに1回、行わなければならないものはどれか。

1:透過写真撮影用ガンマ線照射装置

2:硫酸を製造する特定化学設備

3:アーク溶接作業を行う屋内作業場の全体換気装置

4:鋳物製造工程において砂型をこわすために用いる型ばらし装置

5:トルエンを用いて洗浄業務を行う屋内の作業場所のプッシュプル型換気装置

答:5

覚えよう!

  • 透過写真撮影用ガンマ線照射装置は、法令に基づく定期自主検査を、1ヶ月以内ごとに1回、行わなければならない。
  • 硫酸を製造する特定化学設備は、法令に基づく定期自主検査を、2年以内ごとに1回、行わなければならない。
  • アーク溶接作業を行う屋内作業場の全体換気装置については、法令に基づく定期自主検査の規定がない。
  • 鋳物製造工程において砂型をこわすために用いる型ばらし装置については、法令に基づく定期自主検査の規定がない。
  • トルエンを用いて洗浄業務を行う屋内の作業場所のプッシュプル型換気装置は、法令に基づく定期自主検査を、1年以内ごとに1回、行わなければならない。
平成17年前期-問1の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリ関係法令(有害業務)
出題分野定期自主検査の義務・頻度
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